部屋の鍵が壊れました・・・
こんばんは。
引越し5日目にして、
なんと、部屋の鍵が壊れました。。。
私の部屋の鍵は電子ロック式で、
ホテルなどにあるようなカードキーで開くシステムでして。
部屋の引き渡しの際に、
部屋のオーナーの代理人さんからカードキーを数枚もらったのですが、
電子ロックのバッテリー切れの時は緊急用のアナログキーがあるとの説明を受けました。
※こちらでは、部屋の契約の際に不動産屋さんというより、代理人さんが間に入る文化があるみたいです。
ただし、
その緊急キーはオーナーさんだけが持っていて、
とりあえず私にはカードキーだけを今は渡すと。
引き渡し前にバッテリーの充電は十分してあるから安心してくれとのこと。
その時は「ふーんそうなのか」くらいに聞いていたものの、
想像以上に爆速でその日がやってきてしまいました。
たまっていた家事をこなすため、
早めに仕事を切り上げ帰宅したものの・・。
今朝まで反応していたカードキーを電子ロックにかざしても、
全く反応しません。
厳密に言うと、
電子ロック側のランプが一旦光り反応はするものの、
その後「OPEN」とも「ERROR」ともならないのです。
あまりのショックでこういう感じになりました↓
と、
思ったのですが、
オフィスのカードキーにありがちな、
「何回も使うといつか反応が悪くなる現象」に備え、
その日カードキーを複数枚持っていたのです!
きっと、
カード側の不良に違いないと思い、
他のカードキーでピッ。
・・・。
全く反応しません。
終わった。
5日目にして終わったよ。
海外で家に入れない羽目になりました。
誰に頼ればいいかもわからず、
取りあえず部屋のオーナーの代理人さんに連絡。
「操作ミスでは・・?」という疑いの雰囲気を持たれながらも説得し、
なんとか来てもらうことに。
バッテリーの再充電なども試みてもらいますが、
状況変わらず。。
どうやら充電切れなどではなく、
電子的に何か不具合が発生している模様で、
そもそも電子ロック側を交換せねばという状況とのこと。
「取り急ぎ、
オーナーさん(近所在住)から緊急のアナログキーはもらえないんですか?」
と聞き、
連絡してもらったものの、
電話に出ず・・。
最終手段として、
鍵のSOS的な業者さんに来てもらうこととなりました。
(日本時代から通算して初めてお世話になりました。)
結果、
この鍵屋さんがとても良い方で、
サクサクと作業してくださり、
ここまで4時間ほど全く反応しなかった鍵を、
特殊な工具?でものの数秒で開けてくださりました。
よく、
テレビとかでもぼかしがかかる作業だと思うのですが、
詳しく書かないものの、
あまりにあっさり開けるので逆にすっごく怖かったです。苦笑
今までの格闘はなんだったんだ状態の速さにて鍵が空き、
なんとか数時間ぶりのクーラーが効いた空間へ。
そのまま電子ロックの交換作業に入ってくださりなんとか復旧ができました・・。
あまりの事態かつ想定以上の早さで訪れたトラブルに面食らいましたが、
みなさまもぜひ海外引越しの際は、
電子キーだけではなく緊急用のアナログキーをオーナーさん(代理人さん)に求めることを強くオススメします。
私のケースは代理人さんや鍵屋さんが優しい方で、
ある意味不幸中の幸いでしたが、
そうもいかないケースもあるかと思う(そもそもオーナーさんが遠方に住んでいるなど)ので、
事前に入念な確認をすると良いかと思います・・。
こんな調子の毎日で、
俺に明日は来るのか・・・。
ぜひ記事にせなばと思い頑張って書いたのですが、
疲れたのでおやすみなさい。zzz